■ ID | 314 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | 磁場効果と銅電析を応用した二酸化チタン光触媒の固定化 |
■ 著者 | 米持真一
Shinichi Yonemochi
埼玉県環境科学国際センター 永井寛 Hiroshi Nagai 埼玉県工業技術センター 走出真 Makoto Hashiride 埼玉県工業技術センター 森本良一 Ryoichi Morimoto 埼玉県工業技術センター 杉山敦史 Atsushi Sugiyama 日本学術振興会 名古屋俊士 Toshio Nagoya 早稲田大学理工学部 青柿良一 Ryoichi Aogaki 職業能力開発総合大学校 |
■ 出版元 | (社)表面技術協会 |
■ 出版年 | 2002 |
■ 誌名・巻・号・年 | 第107回表面技術協会講演大会、平成15年3月25日、p.177 |
■ 抄録・要旨 | 大気浄化材料を作製するために、磁場効果と銅めっきによるTiO2の固定化条件について更に検討を行った。通常銅めっきにおいては支持電解質として硫酸(H2SO4)を添加した浴が用いられる。共析めっきにおいては共析粒子との相互作用が生じ、共析量に影響を及ぼすと考えられる。そこで、硫酸添加量やTiO2析出形態について検討を加えた。
また、ニッケル粒子添加によって得られる柱状突起中に共析したTiO2は突起下部と先端部で共析量に差があったが、作製条件によって共析状態に変化が見られた。 |
■ キーワード | 磁場、銅めっき、複合めっき、酸化チタン、光触媒、共析量 |
| 一覧に戻る |